吉川鍼灸接骨院

西京区・洛西ニュータウン 新林センターにある鍼灸・接骨院です。
京都市西京区大枝西新林町5−1−13(バス停:新林センター前スグ…市バス・ヤサカバス、京都交通)
TEL:075-333-5627
各種保険取扱(◎社保・国保◎老保・生保◎労災◎交通事故◎その他)
洛西ニュータウンを中心に、桂坂、桂駅、洛西口駅、桂川駅、向日市、亀岡市などから御来院いただいています。(勿論遠方の方も).
日常よく遭遇する疾患(9)足関節・足部の疾患について

ホームページhttp://www.yoshikawa-ss.com/nichijyo/nichijyo.html#ashikansetuからもご覧いただけます。


‖の捻挫(足関節捻挫、ショパール関節捻挫、リスフラン関節捻挫)

足関節の腱炎(腓骨筋腱、後脛骨筋腱、前脛骨筋腱)
  ※「アキレス腱炎、アキレス腱周囲炎」 は下記にてご覧ください。
  http://blog.yoshikawa-ss.com/?eid=1335079
 
B首の骨折(足関節果部骨折、裂離骨折、骨端線損傷)
ね痛性外脛骨
レ骨骨端症(Sever病)
β底筋膜炎
ъ(かかと)の滑液包炎・・・踵骨後部滑液包炎(パンプスのコブ)、踵骨下部滑液包炎
中足骨疲労骨折(行軍骨折、ジョーンズ骨折)
第5中足骨基部骨折(下駄骨折)
モートン病
外反母趾
母趾種子骨障害
趾(足指)骨骨折


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| 院長 吉川秀則 | 日常よく遭遇する疾患(9)足関節・足部の疾患について | 12:38 | - | - |
‖の捻挫(足関節捻挫、ショパール関節捻挫、リスフラン関節捻挫)

ホームページhttp://www.yoshikawa-ss.com/shikkan2/44_nenza.htmlからもご覧いただけます。
または、こちらも参考にしてください
http://intyoblog.yoshikawa-ss.com/?eid=1433004#sequel


足の捻挫(足関節捻挫、ショパール関節捻挫、リスフラン関節捻挫)
◎概要
 足の捻挫はとても多い疾患で、主に「足関節」「ショパール関節」「リスフラン関節」で起こりますが、中でも足関節の外側側副靭帯(前距腓靱帯・踵腓靱帯)に多く発生します。
 足関節の外側側副靭帯3度損傷(完全断裂)に対して、これまで手術治療が積極的に行われることもありましたが、最近は保存治療(手術以外)が見直され、その治療成績も良好です。
◎原因
 段差やジャンプの着地などで足を捻って発生します。捻る方向は、“内がえし(内側に捻る)”と“外がえし(外に捻る)”がありますが、“内がえし(内側に捻る)”がほとんどです。
◎症状
 歩行痛、屈伸すると痛い、腫張(はれる)、血腫(内出血)、足がグラグラするなどがあります。
 靭帯の損傷の程度で、以下のように損傷程度が決められます。
・1度:靭帯が伸びる、あるいは一部断裂したもの。
・2度:広範囲にわたって断裂したもの。
・3度:完全断裂。
◎検査
 X線検査では靭帯は明確に写らず、臨床所見徒手検査が基本になりほぼ判断できます。さらに、軟骨損傷の疑いなどがある場合はMRIや関節鏡検査などが行われます。どの患者さんにもこれらの検査すべてが必要なわけではありません。当院では、必要に応じてほかの医療機関とも連携しながら検査を行っています。
 一方で、MRIでも異常を明確に写すことができないこともあり、問診・臨床所見などが重要です。また、当院では超音波エコーで靭帯の状態などをチェックしながら治療を進めています。
◎治療
1)足関節捻挫
 “1度・2度損傷”は「保存治療」が行われますが、“3度損傷”では年齢・性別・活動性などを考慮して、手術治療・保存治療どちらを選択するかを検討しなければなりません。
 当院では、損傷の程度に応じて、患部の固定・靭帯再生の促進・筋肉の柔軟性の獲得・痛みの軽減などを目的に、テーピング、ギプス固定、装具固定、アイシング(冷却)、低周波治療、温熱療法、マッサージ、筋力増強訓練、ストレッチングなどを行っています。
 3度損傷に対しても手術をしなくてもよく治るため、上記のようなことを考慮した上で保存治療を行っています。   
2)ショパール関節捻挫・リスフラン関節捻挫
 一般的に予後は良いことが多いですが、足のアーチ(土踏まず)の動き・作用が関与することもあって、症状軽減に難渋することもあります。そういった場合は、上記のような治療に加えて足底板なども併用して治療を進めています。
| 院長 吉川秀則 | 日常よく遭遇する疾患(9)足関節・足部の疾患について | 12:39 | - | - |
足関節の腱炎(腓骨筋腱、後脛骨筋腱、前脛骨筋腱)

ホームページhttp://www.yoshikawa-ss.com/shikkan/45_kenen.htmlからもご覧いただけます。


足関節の腱炎(腓骨筋腱、後脛骨筋腱、前脛骨筋腱)

◎概要
 足関節の周囲には、一般によく知られるアキレス腱のほかに、腓骨筋腱・後脛骨筋腱・前脛骨筋腱などの腱があり、炎症を起こし痛むことが多い場所です。
 腓骨筋腱は外果(外くるぶし)の後方から下方、後脛骨筋腱は内果(内くるぶし)の後方から下方、前脛骨筋腱は内果(内くるぶし)の前方にあります。
◎原因
 ランニング・ジャンプ・ウオーキングなどスポーツ長時間の作業で、これらの腱に負荷がかかって炎症を起こし痛みが生じます。
 シューズ、路面、下肢のアライメント(X・O脚、回内足、扁平足・ハイアーチなど)など、いろいろな要素が関与します。
◎症状
 ランニング・ジャンプなどの運動時の痛みが多く、進行するとストレッチングや歩行でも痛みます。
◎治療
 運動を制限・休止することが原則ですが、さまざまなことからスポーツ活動や作業を継続しなければならない人もあり、当院ではそういった個人の特性に合わせて治療の方針を立てて行っています。その上で、腱や筋肉の緊張緩和・痛みの軽減・血流の改善などを目的に、低周波治療・アイシング(冷却)・テーピング・装具療法(足底板)・温熱療法・筋力増強訓練・ストレッチング・マッサージなどを行っています。また、はり灸治療も大変有効です。

| 院長 吉川秀則 | 日常よく遭遇する疾患(9)足関節・足部の疾患について | 12:40 | - | - |
B首の骨折(足関節果部骨折、裂離骨折、骨端線損傷)

ホームページhttp://www.yoshikawa-ss.com/shikkan/47_ashikubi.htmlからもご覧いただけます。


足首の骨折(足関節果部骨折、裂離骨折、骨端線損傷)

◎概要
 足首のくるぶし(足関節果部)付近の骨折は、小児から大人まで幅広い年代に起こります。骨折していても歩行可能な場合も多く、注意が必要です。
◎原因
 段差や階段で踏みちがえる、転倒などで足を捻った際に発生することが多いです。
◎症状
 足首の腫張(はれ)、血腫(内出血)、足がグラグラする、歩行痛などがあります。
◎検査
 骨折が疑われる場合はX線検査が行われます。しかし、骨に転位のないもの(ズレのないもの、ヒビ)、小さな裂離骨折、小児の骨端線(成長軟骨)損傷などは、骨折がX線検査では明確に分からないことがあります。
 したがって、X線所見で骨折が明確でない場合でも、問診・症状・臨床所見などが重要で、骨折が疑われる場合は骨折に準じた同じような処置が必要になります。
 当院では、上記のようなことを踏まえた上で、問診・症状・臨床所見などを重視し、さらに局部をクローズアップして観察できる超音波エコーで経過を観察しながら治療を進めています。
◎治療
 手術治療と保存治療(手術以外)があります。
 手術治療は、転位(骨のずれ)を整復(骨のずれを直す)出来ない場合や、整復した状態がある程度の範囲で維持できない場合に行われます。
 保存治療は転位がない場合や、転位を徒手整復し、整復した状態がある程度の範囲で維持できる場合に行われます。
 当院では、整復が必要な骨折は整復(骨のずれを直す)を行い、骨折の骨癒合の促進・痛みの軽減などを目的に、ギプス・装具固定、低周波治療、松葉杖による免荷、アイシング(冷却)、温熱療法などを行っています。
 次に、症状や骨癒合の状況に応じてストレッチング、マッサージ、筋力増強訓練、関節可動域訓練などを行っています。
| 院長 吉川秀則 | 日常よく遭遇する疾患(9)足関節・足部の疾患について | 12:41 | - | - |
ね痛性外脛骨

ホームページhttp://www.yoshikawa-ss.com/shikkan/48_yutusei.htmlからもご覧いただけます。


有痛性外脛骨

◎概要
 足首の内側のくるぶしの前下方に、足舟状骨という骨の膨らみを触れることができます。足舟状骨には、外脛骨という過剰骨(種子骨)が付着していることがあります。
 外脛骨が存在していても痛みがないものもあり(無痛性外脛骨)、何らかのきっかけで痛みをおこすものを「有痛性外脛骨」と呼び、小学生〜高校生くらいの女子に多く発生します(男子のも起こります)。
 また、足舟状骨には「後脛骨筋」という筋肉が付着していて、大きな力が働く場所です。
 外脛骨は、足舟状骨との関係によって大きく3つに分類することができます。
1)外脛骨と足舟状骨が「分離しているもの」
2)外脛骨と足舟状骨が軟骨で「結合しているもの」
3)外脛骨と足舟状骨が「骨で結合しているもの」
◎原因
 足を捻る・打撲・過度の運動などで、外脛骨と足舟状骨の結合部の軟骨・骨などが、後脛骨筋の牽引力によって、炎症・亀裂・骨折などを発生するものが多いと思われます。
 下肢のアライメント(X脚、回内足、扁平足など)の異常、靴の圧迫など、いろいろな要素の関与も考えられます。
◎症状
 足の内側の痛み、腫張(はれ)、外見上も骨が隆起する、発赤、歩行や運動時の痛みなど。
◎治療
 保存治療(手術以外)がほとんどで、手術治療はまれです。
 当院では、運動を制限・休止することが原則ですが、さまざまなことからスポーツ活動などを継続しなければならない人もあり、個人の特性に合わせて治療の方針を立てて行っています。その上で、軟骨・骨損傷の癒合促進・筋肉の緊張緩和・痛みの軽減・血流の改善などを目的に装具療法(足底板)、テーピング、ギプス固定、松葉杖による免荷、低周波治療、アイシング(冷却)、温熱療法、運動療法、ストレッチング、マッサージ、はり灸治療などを行っています。
| 院長 吉川秀則 | 日常よく遭遇する疾患(9)足関節・足部の疾患について | 12:42 | - | - |
レ骨骨端症(Sever病)

ホームページhttp://www.yoshikawa-ss.com/shikkan/49_sever.htmlからもご覧いただけます。


踵骨骨端症(Sever病)

◎概要
 踵骨(かかとの骨)の後方で痛みが起きる疾患です。シーバー病あるいはセーバー病と呼ばれます。
 踵骨後方には“アキレス腱”が付着し、大きな力(牽引力)が働きます。 成長期(10代、小・中学校生くらい)男子(女子にもあります)に多発します。この年代は踵骨部に骨端線(成長軟骨)があり、完成された大人の骨と比べると力学的に弱いため傷害を起こしやすいのが特徴です。
◎原因
 走る・ジャンプ・ボールを蹴るといった繰り返しで、アキレス腱の牽引力が働いて骨端線(成長軟骨)が損傷を起こします。
◎症状
 ランニング・ジャンプ・歩行時の痛み、痛みのために踵をついて歩けない、腫張(はれ)、圧痛(押さえると痛む)など。
◎治療
 当院では、運動を制限・休止することが原則ですが、さまざまなことからスポーツ活動を継続しなければならない人もあり、個人の特性に合わせて治療の方針を立てて行っています。その上で、アキレス腱や筋肉の緊張緩和・痛みの軽減・血流の改善などを目的にテーピング、装具療法(足底板)、低周波治療、アイシング(冷却)、温熱療法・運動療法・ストレッチング・マッサージ、はり灸治療などを行っています。

| 院長 吉川秀則 | 日常よく遭遇する疾患(9)足関節・足部の疾患について | 12:43 | - | - |
β底腱膜炎(足底筋膜炎)

ホームページhttp://www.yoshikawa-ss.com/shikkan/50_ashizoko.htmlからもご覧いただけます。


足底腱膜炎(足底筋膜炎)

◎概要
 土踏まずの内側で、踵骨(かかとの骨)の足底部が痛む疾患です。この場所は、足の土踏まず(内側縦アーチ)を構成する“足底腱膜”が付着するため炎症を起こしやすい特徴があります。
◎原因
 ランニング・ウオーキング・ジャンプなどのスポーツ活動や、立ち仕事などオーバーユース(使いすぎ)によって足底腱膜に微細な断裂などが起こり、炎症を起こし痛みが発生します。
 下肢のアライメント(O・X脚、回内足、扁平足など)の異常、シューズ、体重増加、硬い路面や床、柔軟性、筋力、フォームなど、いろいろな要素が関与することがあります。
◎症状
 腫張(はれ)、圧痛(押さえると痛む)、ランニングや歩行時の痛み、特に“歩き始めの痛み”が特徴的です。
◎検査
 触診などの臨床検査でほとんど判断できます。X線検査では通常異常はみられません(踵骨棘という骨の棘がみられることもあります。以前はこれに対し、積極的に手術治療が行わることもありましたが、現在はあまり行われなくなってきました)。
 当院では、臨床検査を十分に行って、必要に応じて超音波エコーで足底腱膜の状態を経過観察しながら治療を進めています。
◎治療
 当院では、運動を制限・休止することが原則ですが、さまざまなことからスポーツや作業を継続しなければならない人もあり、個人の特性に合わせて治療の方針を立てて行っています。その上で、腱膜や筋肉の緊張緩和・痛みの軽減・血流の改善などを目的に、装具療法(足底板)・テーピング・低周波治療、アイシング(冷却)・温熱療法・筋力増強訓練・ストレッチング・マッサージなどを行っています。また、はり灸治療も大変有効です。
| 院長 吉川秀則 | 日常よく遭遇する疾患(9)足関節・足部の疾患について | 12:44 | - | - |
ъ(かかと)の滑液包炎・・・踵骨後部滑液包炎(パンプスのコブ)、踵骨下部滑液包炎(かかとの打撲)

ホームページhttp://www.yoshikawa-ss.com/shikkan2/51_kakato.htmlからもご覧いただけます。


踵(かかと)の滑液包炎・・・踵骨後部滑液包炎(パンプスのコブ)、踵骨下部滑液包炎(かかとの打撲)
◎概要
 滑液包は、衝撃の吸収や摩擦からの保護といった、関節・腱・靱帯・皮膚などの機能を助ける重要な役割をしています。
 踵骨後部滑液包は、アキレス腱が踵骨(かかとの骨)に付着する部分にあります。
 踵骨下部滑液包は、ヒールパッドと踵骨の間にあります。
※ヒールパッド・・・かかとの皮膚の下にある脂肪組織で、衝撃を緩和する働きがあります。かかとの打撲で踵骨下部滑液包とともに損傷を起こしやすい場所です。治療法は、踵骨下部滑液包炎とほとんど同じです。
◎原因
1)踵骨後部滑液包炎
 靴の圧迫や摩擦(特にパンプスやハイヒールなどかかとの部分が固い靴)、足関節の運動に伴うアキレス腱のオーバーユース(使いすぎ)など。
2)踵骨下部滑液包炎
 高所からの転落、ジャンプの着地、硬い床や路面で踵に衝撃や打撲を起こした際に発生することが多いです。
◎症状
1)踵骨後部滑液包炎
 歩行痛(靴を履いて歩くと痛む)、腫張(はれ、コブ状になることがある)、圧痛(押すと痛む)など。
2)踵骨下部滑液包炎
 踵(かかと)をつくと痛む、腫張(はれ)、圧痛(押すと痛む)など。
◎治療
1)踵骨後部滑液包炎
 踵(かかと)の圧迫や摩擦の少ない靴を履くことが大切です。その上で、当院ではアキレス腱や筋肉の緊張緩和・痛みの軽減・血流の改善などを目的に、テーピング・装具療法(足底板)・低周波治療・アイシング(冷却)・温熱療法・ストレッチング・マッサージ・はり灸治療などを行っています。
2)踵骨下部滑液包炎
 当院では踵(かかと)の衝撃の緩和・痛みの軽減・血流の改善などを目的に、テーピング・装具療法(足底板)・低周波治療・アイシング(冷却)・温熱療法などを行っています。

| 院長 吉川秀則 | 日常よく遭遇する疾患(9)足関節・足部の疾患について | 13:13 | - | - |
中足骨疲労骨折(行軍骨折、ジョーンズ骨折)

ホームページhttp://www.yoshikawa-ss.com/shikkan2/52_hirokotu.htmlからもご覧いただけます。


中足骨疲労骨折(行軍骨折、ジョーンズ骨折)
◎概要
 足の甲には、中足骨(ちゅうそくこつ)という骨が5本あります。中足骨の疲労骨折は、スポーツで発生することが多いです。
 第2・3中足骨骨幹部に最も多く起こり、兵士に多かったことから別名“行軍骨折”といいます。
また、第5中足骨基部の疲労骨折は別名“ジョーンズ骨折”といいます。
◎原因
 スポーツなどで繰り返しのストレスが骨に加わって起こります。ランニングやジャンプなどを繰り返す、陸上競技・バスケットボ−ル・バレーボール・サッカーなどでよく発生します。
 下肢のアライメント(回内足、扁平足、O・X脚など)、フォーム、筋力、練習環境、シューズなど、いろいろな要因が関与します。
◎症状
 足の甲や小指の付け根の痛み、腫張(はれ)、圧痛(押すと痛む)など。
◎検査
 X線・CT・MRI・シンチグラフィー検査などがありますが、どの患者さんにもこれらの検査すべてが必要なわけではありません。当院では、必要に応じてほかの医療機関とも連携しながら検査を行っています。
 また、X線検査では初期は疲労骨折があっても異常が見つからないことも多くあり、問診・症状・臨床所見などが重要です。
 当院では、上記のようなことを踏まえた上で、問診・症状・臨床所見などを重視し、さらに局部をクローズアップして観察できる超音波エコーを加えて行っています。
◎治療
 ほとんどは保存治療(手術治療以外)が行われ、手術治療はまれです。第5中足骨基部のジョーンズ骨折は、骨癒合が悪い場所であるため、保存治療を行っても治りにくい場合には手術治療を行うことがあります。
 当院では、患部の固定・骨癒合の促進・筋肉の緊張緩和・痛みの軽減などを目的に、テーピング・ギプス・装具・包帯固定、松葉杖による免荷、アイシング(冷却)、低周波治療、温熱療法、マッサージなどを行っています。
 次に、骨癒合や症状の状況に応じて、ストレッチング、筋力増強訓練などを加えて行っています。

| 院長 吉川秀則 | 日常よく遭遇する疾患(9)足関節・足部の疾患について | 13:14 | - | - |
第5中足骨基部骨折(下駄骨折)

ホームページhttp://www.yoshikawa-ss.com/shikkan/53_dai5cyu.htmlからもご覧いただけます。


第5中足骨基部骨折(下駄骨折)

◎概要
 足の甲には中足骨(ちゅうそくこつ)という骨が5本あり、第5中足骨は小指の骨にあたります。第5中足骨の基部(足首に近い部分)は、骨折を起こしやすい部分で、別名“下駄骨折”といいます。
 また、スポーツで発生することの多い第5中足骨基部の疲労骨折は、別名 “ジョーンズ骨折”といいます。
◎原因
 足の捻挫と同じように、足を内側に捻って(内がえし)発生します。
 下駄を履いて足を捻った際に発生することが多かったため“下駄骨折”と呼ばれました。現在は、普通の靴でも発生しますが、サンダルやハイヒールなどの高い靴で捻ると発生しやすくなります。
◎症状
 歩行痛、足を捻ると痛い、腫張(はれる)、血腫(内出血)などがあります。
◎検査
 X線検査で骨折がないか確認されますが、中には転位(骨のずれ)が少ないものもあり、注意が必要です。
 当院では、上記のようなことを踏まえた上で、問診・症状・臨床所見などを重視し、さらに局部をクローズアップして観察できる超音波エコーで経過観察等を行っています。
◎治療
 ほとんどは保存治療(手術治療以外)が行われ、手術治療はまれですが、転位が大きい場合などに行われることがあります。
 当院では、患部の固定・骨癒合の促進・痛みの軽減などを目的に、ギプス・装具・テーピング・包帯固定、松葉杖による免荷、アイシング(冷却)、低周波治療、温熱療法、マッサージなどを行っています。
 次に、骨癒合や症状の状況に応じて、関節可動域訓練・ストレッチング・筋力増強訓練などを加えて行っています。


緑色の疾患名をクリックすると各疾患にジャンプします
| 院長 吉川秀則 | 日常よく遭遇する疾患(9)足関節・足部の疾患について | 13:15 | - | - |


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